2015年10月3日土曜日

正しい姿勢?①

子供の頃、「猫背になるよ!」と怒られませんでしたか?



「姿勢を正しくしなさい」と言われたことはありますか?

学校で授業中や列になって並ぶ時、お家で食事や勉強をしている時、先生やご両親から言われたことがあるかもしれません。

私は昔、「猫背になるから、姿勢正しくしなさい!」と言われていた記憶があります。

それから、「姿勢はいつでも正しくしないといけないもの」と言う考えが自然と染みついていました。


ですが、「姿勢を正しく」、「正しい姿勢」と言っても、もしかすると人それぞれ違うかもしれないですよね。

そんなこと、アレクサンダー・テクニークのレッスンを受けるまでは考えたこともありませんでした。


私が思っていた正しい姿勢と言うのは、歌うときにはしんどい姿勢だと言うことに気付きました。


姿勢を正しく=背筋を真っ直ぐ伸ばす

とは思っていたのですが、真っ直ぐ伸ばしているつもりが、少し後ろにそった状態になっていました。(鏡を見ながらチェックしました)

実は、真っ直ぐではなかったんですね。


そして、「姿勢を正しくしよう」と思った瞬間に、背中や首が固ります。

→ 頭が動かないようにしてしまっているので、自ら体を緊張させてしまうことになります。



自分がしていることは自分ではわかっているつもりなのに、改めて観察すると、気付かずにしていること(またはしていないこと)が多い、ということがたくさんあります。

このときは、もっとラクに姿勢を正しくできることを知り、今まで無理に頑張っていたことに気付けました。